自分のテーマカラーの大切さ
こんばんは、梨依沙です。
今日は【自分のテーマカラーの大切さ】についてです。
色の与える印象
わたしたちは無意識のうちに色の影響を受けています。
黄色と黒のマークがあったら、危険なものなのかな…?と感じたり
奇抜な色の服を着ている人=個性的な人、と意味付けてしまったり。
でも、逆にいえば、色の効果を活かして自分のイメージを作り上げることができるんです。
それってとっても素敵だなと思いませんか!?
ちなみにわたしのテーマカラーは「黄色」です。
テーマカラーを決める意味
自分のテーマカラーを決める理由は、自分のテーマカラーを意識することでなりたい自分に近づくことができるから。
実際にわたしは自分のテーマカラーの黄色を意識し始めて、黄色のイメージである元気さが自然と溢れてきて、周りにハッピーな自分を提供できるようになりました。
こうなりたい!という理想がある人はぜひテーマカラーを決めることをオススメします。
テーマカラーの決め方
一般的な色のイメージとして
赤→中心的存在
青→冷静
オレンジ→陽気
紫→色気
などがありますが、その色の中から自分のテーマカラーの決め方について
①自分がどうなりたいのか、どう見られたいのかを考える
自分のなりたい像を明確にすると、それに見合った色が自然と見つかってきます。
わたしの場合、「シック&エレガント」というモットーと、立ち振る舞いで誰かに影響を与えられる存在になりたい、ということを軸にしました。
そこから、暖かみのあるパワーを表現したいと思い、テーマカラーを暖色にしようと決めました。
②自分のパーソナルカラーから選ぶ
自分の好きな色でテーマカラーを決めてもいいのですが、その色の服を着るときに似合わない色だと、顔色が悪くなってしまったりと、魅力が半減してしまうので注意が必要です。
そのため、自分のパーソナルカラーからテーマカラーを決めるのもオススメです。
パーソナルカラーについてはこちらから
③自分が周りからどう思われているのかを知る
周りの人からのメッセージに込められている自分像は無意識のうちに周りに振りまいている自分ということになります。イコール自分の個性ということにもなります。
その個性に合わせてテーマカラーを決めるのもオススメです。
わたしはよく誕生日や卒業の節目節目で周りの人からいただくコメントで、笑顔、挨拶、についてコメントしていただくことが多く、どちらかというと明るさが取り柄なのかもしれない…と思い始めました。
そこでテーマカラーも暖色系の中でも黄色かオレンジにしようかな。と徐々に絞ることができました。
④花言葉を調べる
そして、最後の決め手は、花言葉です。
ここで急に花言葉!?と思うかもしれませんが、自分のテーマカラーのお気に入りの花があると、人に伝えやすいですし、花言葉のメッセージ性により、より自分がなりたいイメージが明確になるのでオススメです。
わたしのテーマカラーである黄色を表す花は、黄色のスカシユリにしました。
わたしは「シック&エレガント」という上品で洗練された雰囲気を目指しています。
そのイメージに合うのはユリだろうな、と考えていましたが、白ユリはわたしにはなんだか主張が強すぎる…と感じていました。
実際、一般的な白ユリの花言葉は威厳、わたしはどちらかというと柔らかい雰囲気だと思うので、白ユリのもつイメージとはかけ離れていました。
そして見つけたのが黄色のスカシユリ。
ユリの凛とした雰囲気は持ちつつも親しみやすい黄色のスカシユリが自分のなりたいイメージにぴったりだと思ったんです。
そして、黄色のスカシユリの花言葉
「飾らぬ美」
ストンと腑に落ちました、あ、わたしが求めていたのはこれだ。
潜在意識の中で1月くらいから
「自分を表現する花を見つけたい!」
と思っていたおかげで黄色のスカシユリを見つけられたと思います。
潜在意識による引力についてはまた後日。
さて、明日からも黄色のスカシユリのように凛と過ごそうと思います、みなさんもぜひ自分のテーマカラーを見つけてみてください!
見つかったらぜひ報告してくださると嬉しいです。
梨依沙